世界に約400種類ある材料のなかで、「King of Implant」(インプラントの王様)とも称され、「45年以上の臨床実績」と「15年で95%以上の成功率」を誇るノーベルバイオケア社のブローネマルクシステム(Branemark Implant System)を使用します。
また、当院では幅広い症状に対応する為に同じく多くの実績をもつバイオホライズン社のインプラントを併用することで患者さまのニーズにお応えしております。
クリーンルーム(無菌室)となる手術室を有しております。
器具は、すべて加熱殺菌またはガス殺菌し、消耗品はすべてディスポーザブル(使い捨て)です。
口腔癌の口腔顎顔面再建、口唇口蓋裂・顎変形症・インプラントの治療を専門としてきた口腔外科指導医(元・奈良県立医科大学口腔外科助教授)でもある院長(堀内克啓)が、骨移植、上顎洞底挙上術、歯槽骨延長術などの歯槽堤造成術を確実に行ないます。
院長(堀内克啓)は、歯科麻酔認定医でもあります。
オペは、局所麻酔と静脈内鎮静法を併用し、患者様が眠っている間に痛みなく安全に完了します。全身疾患を有している患者様であっても同様です。
当院はインプラント治療について日本屈指の実績と成功率を誇り、難症例も含めたあらゆるケースに対応するノウハウがあることを自負しています。
- 信頼できる技工士と手を組み、精密な補綴治療を実施
- 歯科衛生士によるプロフェッショナル・クリーニング
- 半年に一度の的確なメンテナンス
Aさんはご相談時75才。末期ガンで余命半年と宣告されていました。
そこで「最期は食べたいものを食べたい」と、インプラント治療をご希望されました。
当院は、当時おそらく日本初となる即時荷重治療を実施。オペ同日より歯の機能を回復させ、非常にご満足いただくことができました。
他院のインプラント治療でトラブルを抱え、リカバリーをご依頼される患者様は多くいらっしゃいます。いくつもたらい回しにされ、ようやく当院にたどり着いたというケースも少なくありません。
トラブルの中で多いのは、インプラント周囲炎です。放置すると周りの骨が溶けてしまいます。
この場合、まずインプラントを撤去して溶けてしまった骨を回復させ、新たなインプラントを埋入します。
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