インプラントを埋め込む土台となる骨に問題があれば、まずは外科的な修復を行ないます。
当院は患者様にとってメリットのある“あらゆるオプション”が実施可能です。
歯がなくなり、骨がやせてしまった場合に骨を移植し、自身の骨や骨補填材を使用して再生を促進する治療です。
「骨をつくる能力」・「骨をつくる細胞を誘導する能力」・「骨をつくる細胞を定着させる能力」には個人差があります。
上顎洞側壁の骨を開窓し、上顎洞粘膜を剥離した後、形成された空洞に骨移植を行う方法です。
当院では約500例以上のサイナスリフト経験があり、99%の確率で成功しています。
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サイナスリフトと同様の骨造成を行ないますが、歯が生えていた部分からアプローチします。
サイナスリフトよりも腫れや痛みなどの負担が少ないというメリットがあります。
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歯槽骨の厚みが足りない場所に骨補塡材を注入し、メンブレンと呼ばれる人工膜を敷くことで、歯肉の増加を阻止して骨の再生を待ちます。
4~6ヶ月で歯槽骨が再生された後、メンブレンを除去します。
歯槽骨に切り込みを入れ、延長器を使って1日約0.2~0.5mmずつ伸ばし、新たな歯槽骨と歯茎の再生を促します。
特殊な術式のため実施できる医療機関はほとんどありません。
必要な量だけ骨を伸ばすことが可能であり、同時に歯茎も伸ばせる利点もあります。
当院では、40症例の経験があり、インプラント関係で最も権威のある 学会雑誌(International Journal of Oral and Maxillofacial Implants)に掲載されました。
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無歯顎の患者さんは、インプラントを埋め込んだ同日に仮歯を装着することが出来ます。
即時荷重(immediate loading)は、インプラント治療の中で最も高度な技術を要する治療で、腫れて痛むこともありません。日常生活への影響も最低限におさえられます。
当院は、1997年より約300以上の症例があり、安定して良好な結果を維持しています。
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